ずっと一緒に・・・[第2話]
「なんや跡部達同じクラスなん?」
いきなり後ろで声が聞こえて振り向いてみたらそこには氷帝テニス部の天才と言われている忍足侑士がいた。
いきなり声かけるのやめてほしいよ・・・。びっくりするじゃんかぁ〜。
「侑ちゃん!侑ちゃんも同じクラスなの?」
「いや、俺は隣やで。岳人と同じクラスや」
まぁ、テニス部かこんなに同じクラスになるわけないか。
すでに3人もいるしね。
「がっくんもかぁ〜。仲良しペアが一緒なんだぁvv」
「(可愛ええなぁ〜vv)岳人と同じっちゅうのも微妙やで?」
「ん?何で?」
疑問に思って聞いてみたらなんか遠くから聞いたことある声が・・・。
ちょっとうるさいんだよね・・・。まぁらしいっちゃらしいんだけど・・・。
「侑〜士〜」
「な?うるさいやろ?」
「確かにうるせぇな・・・」
うん・・・。二人の言うとおり確かにうるさい・・・。いつものことだけど、これが教室でも部活でもとなると・・・大変かな。
「zzz・・・zzz・・・」
「なんだぁ?慈郎また寝てんのかよ・・・」
慈郎ちゃんのほうを見るとぐっすり寝ていた。
どこでも寝るのはいいけど・・・うるさくないのかな。
「慈郎はいつものことやろ」
「まぁそうだけどさぁ〜。てかお前ら4人とも同じクラス?」
「うん、そだよ♪」
「そっかぁ〜。よかったな、」
がっくん来るとにぎやかになるなぁ〜とか考えてたらいきなり頭をなでてきた。
がっくんにも子供扱いされてる?
そりゃあ、がっくんより背は小さいけどさぁ〜精神年齢は絶対あたしのが上だぞ!
「がっくんも侑ちゃんと同じクラスだしよかったじゃんvv」
「ちなみに体育は俺らと一緒やで?」
「テニス部いっぱいじゃん!あっでも女子にはあんま関係ないか。体育別だし」
「でも場所だけだろ?」
「うん、まぁねぇ〜」
「でもさ、でもさ、プールは一緒だぜ?」
「夏は大変そうだね・・・女子達が・・・」
「なんで女子なんだ?俺たちじゃないの?」
「もぉ〜がっくんはわかってないなぁ。あんたたちテニス部が上半身裸でしょ?女子で倒れる人でてくるわよ?」
「あ〜ん、バカか、。そんなの去年からだぜ?」
「だからぁ〜景ちゃん一人でもそうだったんだからテニス部5人そろっちゃったら大変でしょ?」
「・・・確かにそうやな。」
「でしょ?」
「ねぇ、あの女忍足君や向日君とも仲いいわよ!」
「てかさ、あんな子いたっけ?」
「1年の後半に転校してきた子でしょ?たぶん、あの子だと思うよ?」
「あぁ〜なんか男子が可愛い子が入ってきたって騒いでた!」
「あの子がそうだったんだ。なんか噂によると跡部様と宍戸君と芥川君と幼馴染みたいよ。」
「それでなんで忍足君や向日君とも仲いいわけ」
「むかつくなぁ〜」
「1回しめとく?」
「そうね。調子のってそうだしね」
侑ちゃんとがっくんが来て話が盛り上がってて冷たい目が向けられているのに気づいていなかった・・・
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宍戸「おい、梨花!お前この駄文どうにかならないのか?」
梨花「ごめんなさい・・・。これでも一生懸命書いてます」
宍戸「てか、誰が誰だかわからなくねぇか?」
梨花「・・・頑張って変えてみたんだけど・・・だめ?」
宍戸「・・・激ダサだな」
梨花「ごめんなさい・・・」
宍戸「、こんな駄文でごめんな。読んでくれてありがとよ」
梨花「本当にごめんなさい。でもがんばって続き書くので読んでください・・・」