おまじない
「シン〜〜」

遠くから走ってくるのは俺の恋人の

も俺と同じで家族をオーブの戦いでなくした。

元々と俺は幼馴染だったため仲がよく、二人でザフトに入ろうと決めた。

「どうしたの?

「シンも赤だって?」

「そういうだってそうだろ?」

はエヘヘと舌を少しだし笑った

そんなが可愛くて仕方なかった。

赤とはザフトではエリートって意味で本当に強い奴しか着れない色。

俺達は入隊して間もないけど赤を着ることになった。

ふとを見るとさっきまでの笑顔はなく沈んでいた。

?どうしたの?」

「赤を着るってことはさ…まだ戦いがあるってことなんだよね…」

そう…戦争なんてなければもう赤とか着ない。

むしろザフトなんてないはずなのに…

に乗るの…怖い?」

はビクッと肩を震わせ俺のほうを見た

とはがこれから乗るガンダムの機体の名前

そして俺の胸にもたれかかる様に抱きついてきた

俺はの体をそっと抱きしめてやる

「少し怖い…シュミレーションとはまったく違うでしょ?だから…」

「大丈夫…俺がを守るから」

もう二度と大切な人を失いたくない…

だから…は俺が守るんだ。

「シン?」

「ん?」

名前を呼ばれを見ると少し目が潤んでいた

本当は戦いなんてしたくないんだろうな…

俺はに口付けをした。

ちょっとしたおまじない…

以前にもシュミレーションやったときにしてやった。

が落ち着くように…俺が落ち着くように…

「絶対守るから…」

「うん…ありがと…」

そしてをきつく抱きしめる。

戦いなんてなければいいのに…

それでも戦わなきゃいけない運命…

今…これを受け止めて…またおまじないのキスをする




〜FIN〜

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突発シンドリ〜☆

なんか書きたくなったんで書いてみました♪

でもさぶっちゃけまだシンのキャラつかめてません。

だって1話にシン数回しかでてないんだもん。

でも書いてみた☆

いつもながら駄文だけどさ…

つかシンの一人称は俺?僕?

顔と声からすると僕なんだよね。

まぁわかったら書き直します。

またこれから1話を見ますよぉ〜♪









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